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カテゴリ:【東証一部】ガラス・土石製品

【5201】 #AGC 全体軟調な時に拾っておきたい銘柄!

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東証1部【5201】AGC

20210511株探

AGCは旧社名旭硝子となります。

高橋一生さんの「なんだしなんだしAGC」は耳に残りますよね。



現在は広瀬すずちゃんがやっています。




さて、ガラス土石の大手で、特にガラス事業は世界大手。建築用・自動車用・液晶用のガラスに特に強みを持ちます。
また、ガラスの開発から派生して化学事業にも強く、半導体用フッ素樹脂などの部品が好調で、5Gや半導体関連の需要を謳歌しています。

5月7日には「2021年12月期第1四半期決算短信〔IFRS〕(連結)」を発表。増収増益の好決算となりました。
一株益は129円、通期予想は375円となります。

PERは13倍台と割安な水準になりますね。PBRも1倍台となりますので、現状が適正水準に近い状態。25日移動平均線まで下がるようなら買いたい銘柄となります。

今日はハイテクが軟調ですし全体が崩れていますが、バリューに関してはワクチン接種が進んで経済が正常化すれば更に伸びると思っています。

~参考にしているサイト~

株のニュースはここで検索するのが早いと思います。


テーマ投資の参考にしてるサイト。


TOBの先取りなど結構為になるサイト



【5352】黒崎播磨 25日移動平均線タッチから上放れ

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東証1部【5352】黒崎播磨

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加地テックの配当利回りまとめ
執筆時株価:4160.0円
最低投資金額:416,000円
1株配当(会社予想):120.00円
配当利回り(会社予想):2.88%
権利確定月:3月/9月

日本製鐵が株式の42%を握る耐火物製造大手の会社です。
過去には大物とよばれた加藤あきら銘柄として有名になりました。

そんなイメージが強い同社ですが、経営はいたって手堅く、耐火物製造の他にもセラミック製造も行っています。
セラミックは半導体向けが堅調と四季報ではかかれています。

最近は巣ごもりでデジタル機器の販売増加→半導体関連が世界的に堅調という流れになっています。四季報に半導体(実際には売上比率は5%)と書かれていると物色の矛先が向かう可能性がありますね。

チャートを見てみると、大手が予想株価を引き上げて以降大きく株価は上昇。その後は保ち合いとなり、先日25日移動平均線との乖離を埋めてから反発してきています。ちなみに、東海東京は目標株価を5000円にしていますね。

現在のPERは10倍台と割安な水準。更には配当性向30%としている事から配当取りも狙いやすいです。現在株価だと配当利回りは2.8%となかなかの水準。

これらを考えると下値不安は少ないかな?と思います。もっと言えば、下落してもサポートラインが25日線ですので、割り込んだら撤退と判断をつけやすいのも個人的にはオススメポイントですね。


【お得】5302 日本カーボンが100円増配の大盤振る舞い

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5302 日本カーボンが100円増配の大盤振る舞い
WS001565
日本カーボンは2019年2月8日に発表した18年12月期の連結経常利益で前期比5.5倍、従来予想を大きく上回った事で、増配を決定しています。

今期の年間配当は前期比100円増の200円に大幅増配、配当利回りは一気に4.99%まで上昇した事で買いが集中していますね。株価が上がれば利回りは下がりますので、現在は少し配当利回りは下がっていますが、業績が好調な上での増配なので、投資対象として考慮しても良いかもしれません。


【5302】日本カーボン 《ガラス・土石製品》
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《※2019年2月12日現在》
時価総額:55,731百万円
単元株数:100株
最低購入金額:471,000円
決算月:5月

■日本カーボンの配当利回りまとめ
1株配当(会社予想):200.00円
配当利回り(会社予想):4.25%
権利確定月:5月/11月

■日本カーボンの株主優待まとめ
《2019年2月時点》

無し。

【5302】日本カーボンは大型株という訳ではありませんが、「業績が良い+配当利回りが良い」銘柄なのでチェックしておきたいですね。

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